三つ葉の特色

都市型在宅医療モデル

三つ葉の診療圏イメージ三つ葉在宅クリニックのある愛知県名古屋市は、人口220万・高齢化率約20%の都市で、自動車関連などの製造業が盛んな街です。三つ葉はその東部丘陵地に広がる住宅街を中心に在宅訪問診療を提供しています。

医療機関や医師数、訪問看護ステーションなどの介護資源も比較的充実しているため、独立系の在宅専門クリニックである三つ葉は、在宅医としての能力を高めると同時に、さまざまな事業所と連携することによって、地域医療の一端を担っています。 例えば、三つ葉には看護師がいませんが、市内約60カ所の訪問看護ステーションと密接に連携し、患者さんを支えています。


グループ診療と情報共有

在宅医療では、夜間・休日を含めた24時間対応が求められます。しかし個人の努力だけでは継続性を保つことが困難です。三つ葉では、開設当初より複数医師によるグループ診療を採用し、主治医制+チーム制+待機当番制という方法で、個人に負担をかけずに24時間365日持続可能とする体制をつくっています。

グループ診療イメージ主治医制と当番医制を組み合わせる場合に大切なのが、医師間での患者情報の共有です。三つ葉では、毎朝・夕の診療カンファレンス(申し送り)とITを活用したシステムにより、生きた情報を適時・適切に共有することに力を入れています。

 

在宅診療所の業務しくみづくり

業務フローイメージこうした都市における在宅医療の一つのモデルをしっかりとつくり、それが都市のインフラとして着実に、だれにも手の届く医療の仕組みとして拡がっていくことを、私たちは目指しています。

そのためには在宅医療の業務の効率性や質を高めることも大切です。従来の外来クリニックとは異なる、在宅特有の業務の流れを可視化し、カイゼンに取り組んでいます。