研究開発について

過去の主な研究プロジェクト、現在進行中の主なものをご紹介します。

在宅診療分析

診療分析イメージ在宅医療の疾患、患者動向、診療動向など、三つ葉のカルテに蓄積されたさまざまな診療データを解析しています。


ジェロントロジー研究

高齢者の暮らしイメージ「高齢者の生き方」に焦点を当て、お金のこと、住まいのこと、家族やコミュニティのことなど、医療の枠だけにとらわれずにさまざまな観点から探っています。2010年秋から医師向けの勉強会とリンクして取り組んでいます。


地域見守りサポートセンター事業

地域見守りサポートセンターイメージ2010年度にNPO法人 国際技術文化交流センターが総務省の助成を受けて進める「ふるさと元気事業」の一環としてのプロジェクトに協力しています。

この事業はターミナルケアまでも視野に入れた在宅医療と在宅介護のシームレスな情報連携基盤を構築して、在宅医療・在宅介護サービスを支援しようとするものです。三つ葉は在宅療養支援診療所として名古屋市でのモデル事業に参加するとともに、在宅医療用電子カルテ開発のノウハウを活かして、地域連携のためのシステム構築に向けたアドバイス等を行っています。 詳細はこちら


経産省・地域見守り支援システム実証事業

地域見守り支援システム実証事業(経産省)経済産業省が主導する地域見守り事業調査研究コンソーシアムの「地域見守り創出調査研究事業」において、「経営ワーキンググループ」と「規制・制度検討ワーキンググループ」に、三つ葉代表の舩木良真が参加しています。


夜間往診センターの構築に向けた調査・研究

2009年度 在宅医療助成 勇美記念財団のテーマ指定助成「在宅医療の実践と開業医グループ化のシステムに関する考察」を受け、地域の24時間365日体制を支える夜間往診センターのニーズおよび実現可能性について研究しています。(2011年2月終了)

多職種連携の可視化

要求関係のマトリックス2008年秋より、株式会社NTTデータとの共同研究により、在宅医療におけるチーム連携のあり方「多職種連携における支援者間の要求関係の可視化」を行いました。これは、在宅ケアに関わる医師・訪問看護師・ケアマネジャー・ヘルパーといった支援者が患者を中心とし有意義な連携を必要とされるなかで、相互の要求とコミュニケーションにおける満足度にギャップがあることに着目し、NTTデータが開発したソフトウェア工学の手法(Actor Relationship Matrix)を使用して可視化しました。また患者・家族も含めた関係者間のWishについても可視化を試みました。

2010年2月在宅医学会大会(千葉)においてポスター発表を行い、研究成果の今後の活用についても模索中です。