私たちは、立体的思考でいろいろな角度から、未来を担う在宅医療のモデルづくりにチャレンジしています。
複数医師のチーム制により、24時間365日の対応を実現する。
ひとりの医師の力でインフラを支えることは困難です。三つ葉では、複数の医師がチームで診療に当たるグループプラクティス制を採用し、患者との1対1の関係を築く主治医制と、夜間や休日対応の負担を軽減する当番制を併用しています。組織的に機動力を向上させることで、在宅医療の持続性を担保します。
医師たちの知恵を共有し、組織も個人も成長する。
多様な能力を持った複数の医師が協働するとき、ひとりではあり得なかったことが起こるかもしれません。ディスカッションを繰り返し、ITを活用して情報を可視化し共有する仕組みを創っていけば、それぞれの頭の中にある知恵を出し合い、学び合い、組織としても個人としても成長していけると考えています。
在宅医療インフラを支える情報システムを構築する。
在宅医療では、患者も医療・介護スタッフも街中に分散しています。一人ひとりの患者さんをを中心にしたケアを提供するためには、関係者全員が適時に、適切な方法で情報を共有する必要があると考えています。私たちはITを駆使して在宅医療の現場ニーズに応える情報システムを構築しようとしています。
最高の在宅サービスを提供する仕組みを広げる。
医師の質が向上しなければ、これからの超高齢化社会を支えるインフラは成り立ちません。患者は、地域は、どんな在宅サービスを望んでいるのか、在宅医療の質を決めるのは何か、など、顧客満足、コミュニケーションや連携などに重点を置いた教育プログラムを開発し、在宅医療の質向上を目指します。
在宅医療を科学的に分析する。
日々の診療の記録を集積し、それをさまざまな角度から分析することで、高齢者医療や在宅サービス、さらに医療マネジメントをより戦略的に推進したいと考えています。さらに、ここで得られる実証データを活用し、質の高い在宅医療を普及させるためのサービスを開発していきたいと考えています。
高齢者の生きがい、幸せを追求する。
「よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ」を実現するためには、健康や福祉、家族や地域社会とのつながり、コミュニケーション、衣食住などさまざまな側面から、高齢者の生き方やクオリティ・オブ・ライフを考える必要があると思います。「老年学」の研究などを通じ、より良い在宅サービスの提供を目指します。
より多くの人に伝えられるカタチにする。
質の高い在宅サービスを、地域で大きく育てていくために、その方法論やアイデアを形あるものに落とし込み、発信していきたいと思っています。電子カルテシステムや映像コンテンツなどを創り出すことで、医師や患者、地域の人たちとビジョンを共有し、ともにコミュニティケアを担っていけたら、と願っています。





